本日は屋根の板金部分を紹介します。
まず屋根の種類はスレート、アスファルトシングル、ガルバリウム鋼鉄、トタン屋根などがあります。
屋根には板金というものが付いています。
板金とは、薄くて平たく形成された金属のことです。
屋根の板金は主にスレート系の屋根を止めている金属部分のことを指します。
屋根板の接合部分を板金で覆い、雨水や虫の侵入を防いだり、
各屋根材を繋ぎ留めたりする役割になっているのです!
上記にある写真の赤い丸を見ていただくと少し板金が浮いているように見えるの分かりますか?
そのままにしておくとどうなるか解説していきます!
屋根の板金を浮いている状態で放置すると、強風で板金部分が飛ばされてしまったり、
隙間から雨が侵入して屋根の下地が濡れてしまいます。
屋根の下地である防水シートや野地板が濡れて劣化すると、雨漏りが発生しやすくなってしまいます。
また湿気が充満してしまいシロアリやカビなどの発生にも繋がります。
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